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◆古くから霊峰とされた天山の八合目には、天山神社上宮があります。小城にはその下宮が二つあり、その一つが晴気天山神社、もう一つがこの岩蔵天山神社です。由緒について確かな記録はありませんが、同社のすぐ南にある平安初期創建の雲海山岩蔵寺との神仏習合が、古くから行われていたとみられています。
天正18年(1590)、鍋島直茂が社殿を再建。藩政時代の岩蔵天山神社は天山大明神と呼ばれ、小城藩の祈願所として崇敬されました。
慶長17年(1612)に寄進された二の鳥居は、鍋島直茂、勝茂、元茂、神代家良の連名によるもので、独特の形式を持つ肥前鳥居です。一の鳥居は二代目小城藩主・鍋島直能が、寛文5年(1665)に寄進しました。
また毎年秋には、天衝舞(てんつくまい)が神前に奉納されます。これは、島原の乱の折りに小城藩が戦勝祈願をしたことに始まるとされる民俗芸能で、巨大な三日月形の被りものを頭に頂き舞う姿は、まさに勇壮そのものです。 |
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・天衝舞のムービーをご覧になりたい方は、上の写真をクリックして下さい。(2007年10月14日撮影、14.9MB・2分35秒)
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| 所在地 |
・小城市小城町馬場 |
| 問い合わせ先 |
・小城市役所商工観光課=0952(73)8813 |
| 交通アクセス |
・JR小城駅より車で約15分 |
| ひとくちメモ |
・毎年、旧暦9月15日には神前に、天下太平・五穀豊穣を祈って「天衝舞」が奉納されます。
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