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■小城を代表する銘菓として、全国にその名を知られる小城羊羹(おぎようかん)。祇園川の清流を挟んで須賀神社の向かい側に立つレンガ造りの古い建物は、そんな小城羊羹のすべてが分かる、ユニークな「羊羹資料館」です。ここは隣接する老舗の羊羹店、村岡総本舗が開設しているもの。
内部は1・2階に分かれており、2階の展示室では羊羹の製造道具や原料、歴史に関する資料などがいっぱい。1階に下りると、羊羹の製造工程を紹介するビデオを観ながらの、お茶と羊羹の無料サービスもあります。なので、甘党の人もそうでない人も、一度は行ってみたくなるスポットです。
ここが資料館として開館したのは昭和59年のこと。建物は昭和16年に建てられたという、歴史と異国情緒を感じさせるレンガ造りの洋館で、もともと砂糖蔵として設計されているため、防火・防湿性も完璧。資料館にはピッタリの建造物なのです。平成9年には、国の有形文化財にも登録されています。
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