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■「佐賀市歴史民俗館」は単独の施設ではなく、旧長崎街道沿いに並ぶ、佐賀の歴史的な建造物群を総称して呼ぶものです。
レンガ貼り洋風建築の「旧古賀銀行」は、和洋の伝統技術が入り混じった貴重な建物。内部は展示室や喫茶コーナーもある、魅力的な空間です。すぐ隣にあるのが、その創設者・古賀善平の邸宅だった「旧古賀家」で、明治期の和風住宅が持つ懐かしい空気が味わえます。
また、白い漆喰壁がまばゆい「旧牛島家」は、佐賀城下に残った最古の町家。同じく「旧三省銀行」は、珍しい明治期の蔵造りの銀行です。ほかに、近くには大正期の和風住宅「福田家」などもあり、この一帯を歩くだけで、江戸期から大正期にかけての、時間旅行が楽しめるというわけ。
いずれも内部は公開施設になっており、じっくりと意匠やディテールを見て回ることも可能です。
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| ●交通アクセス:JR佐賀駅から徒歩約30分、同バスセンターからバスで約10分 |
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