【晴気城】
(はるけじょう)
◆
千葉胤貞が千葉城を築くまでは、小城に於ける千葉氏の中心的な居城だった山城。
元寇の際、九州に下向した千葉頼胤やその子・宗胤も、それぞれこの城に居住しています
。
文明18年(1486)、内紛により千葉一族が分裂した後は、西千葉氏の居城となり、東千葉氏の千葉城と対峙しました。明応6年(1497)、少弐政資・高経父子とともに城に立て籠もった千葉胤資は、東千葉の千葉興常に手引きされた大内義興に攻められ落城、討ち死にしています。
現在では麓の「寄居」に、その居館があったと考えられています。
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