【海外飛香】(かいがいひこう)
梧竹が八十歳代に書いた代表的な作品。「星巌公語 海外 飛香 梧竹」と書いてあります。星巌公とは小城二代藩主、鍋島直能のこと。
 延宝3年(1675)、後西院と聖護院道晃法親王以下18人の公卿から、岡花(桜岡の桜)の題による御詠歌を頂戴した直能は、これに自作の歌を加え「八重一重」と号して宝蔵しました。「海外飛香」とはこの「八重一重」の別称です。[写真提供:中林梧竹記念館]
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