【松田正久】
(まつだ まさひさ)
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弘化2年(1845)小城藩士・横尾只七の次男として生まれ、松田家の養子に。興譲館に学び、明治2年25歳で東京に出て昌平校に入った後、陸軍省から選ばれてフランスに留学、政治・法学を修めました。
帰国後、裁判所に出仕して検事となるも、明治14年に辞職して「東洋自由新聞」に入社。この間、小城で朝日町無量寺を本拠に政治結社「自明社」設立に動くなど、自由民権運動の発展に尽くしました。
明治23年、第一回総選挙で衆議院議員に当選。同31年には大隈内閣で大蔵大臣に就任し、以後、文部大臣、衆議院議長、司法大臣などを歴任。男爵位を授けられた後、大正3年(1914)に没しました。[写真提供:小城市立歴史資料館]
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