【鍋島元茂】
(なべしま もとしげ)
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小城初代藩主。慶長7年(1602)、佐賀藩主・鍋島勝茂の長男として生まれました。幼名は三平。生母の身分が低かったため本藩の家督を継いだのは二男忠直でしたが、元和3年(1617)祖父・鍋島直茂が隠居地の小城を元茂に譲り、ここに小城藩の基礎が誕生しました。
柳生新陰流の兵法免状を受け、将軍徳川家光の打太刀に命ぜられたほか、諸芸に通じ生涯に二十種余りの免状を受けています。寛永17年(1640)部屋住格として小城藩を認められ、初代藩主となりました。
承応3年(1654)、江戸において死去。[写真提供:小城市立歴史資料館]
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