【鍋島直茂】
(なべしま なおしげ)
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“日峯さん”とも呼ばれる佐賀市松原の松原神社は、安永元年(1772)に佐賀藩祖・鍋島直茂を祭神として造営された神社です。「日峯」とは、直茂の法名「日峯宗智大居士」からきたもの。
鍋島直茂は天文7年(1538)、鍋島清房と龍造寺家純の娘との間に生まれました。幼名は彦法師。千葉胤連の養子となったのち鍋島家へ戻り、龍造寺家の武将として活躍。龍造寺隆信亡き後は豊臣秀吉により大名に取り立てられ、佐賀藩三十六万石の礎を築きました。
嫡男・勝茂による佐賀藩支配が確立した後に隠居。元和3年(1617)孫の元茂に隠居領だった小城を与え、翌4年(1618)に波乱に富んだ生涯を終えました。
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