【祥光山星巌寺】
(じょうこうざんせいがんじ)
◆
小城藩主鍋島家の菩提寺として知られる黄檗(おうばく)宗の寺。二代藩主・直能が、貞享元年(1684)に幕府に申請して建立しました。
寺名は、初代藩主・元茂の法名「
祥光
院月堂善珊大居士」と、二代・直能の法名「弘徳院
星巌
元晃大居士」からきています。開山は、名僧として知られた潮音道海です。
現在では、かつての壮麗な本堂や禅堂などは失われましたが、境内には小さな石像群「五百羅漢」が残っています。享保(1716〜1735)前後に作られたというこの石像群は、一時は二百体ほどに減少したものの、近年は新しく奉納された“平成の羅漢さま”が増えています。
[このページを閉じる]