【千葉常胤】(ちば つねたね)
千葉氏は桓武平氏の一族で、中世の房総半島を中心に栄えた豪族。下総国千葉郡千葉郷(現千葉県千葉市)を本拠とし、その地名から「千葉」を称しました。
 千葉常胤は父・常重の嫡男として元永元年(1118)、千葉亥鼻城に生まれた武将。源頼朝に一貫して協力し、平家討滅に大功があったとして厚い信頼を得、一地方豪族だった千葉氏を大大名に押し上げた人物です。頼朝より与えられた所領は、東北から九州まで全国各地に及びました。
 現在、亥鼻城址には郷土歴史館が建てられており、そばには千葉常胤をイメージしたという武将の像が設置してあります。

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