《梅は花も実もある植物》
梅は品種が多く、日本では中国から渡来したのち江戸時代に様々な品種の改良が行われ、現在では300種以上もあるといわれています。
 花の観賞を目的とする「花梅」と、実の採取を目的とする「実梅」に分けられ、牛尾梅林の梅は実を取るために植えられたものが主。品種は「白加賀」「三徳」「鶯宿(おうしゅく)」の3種類で、約1万3千本ともいわれるそれらの木々が一斉に花開いたさまは、まさに壮観の一語に尽きます。
 古くからある代表的な品種の「白加賀」は、果肉が厚く梅酒・梅干し・梅ジャムなどに最適で、淡いピンクの花が美しい「鶯宿」は、観賞用としても人気のある品種です。

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