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「小城羊羹」のふるさと小城は、佐賀県小城市の中核をなし、小城鍋島藩七万三千石の城下町として古い歴史を誇る町です。また“九州の小京都”の別名通り、春の桜や夏のホタル、さらには天山山系から流れ落ちる名水でも広く知られる、風光明媚な所でもあります。
その豊かな自然と歴史の中から生まれたのが、銘菓・小城羊羹。
小城羊羹協同組合によれば現在、小城市小城町に19軒、同三日月町には4軒の羊羹店が営業中だとか。ここは計23軒のお店がひしめく、まさに日本一の“羊羹のまち”なのです。
中世に千葉一族によって築かれたという千葉城跡に登れば、眼下に小城の家並みを一望に見渡せ、その向こうには遠く有明海を望むことができます。いつか夢の中で見たような風景からは、誰もがきっと不思議な懐かしさを覚えるはず。そんな静かな城下町のあちこちで、今日も腕に自慢の職人さんたちが、黙々と小城羊羹作りに励んでいます。 |

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[写真提供:小城羊羹協同組合]
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